朝方、またSheilaWRATOがやってきた。SheilaWRATOと言う名前らしいがどうせ偽名だろう。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

うん？どっかで聞いたような台詞だ・・・・・。

朝方、見馴れない一人の男の子が店に入ってきた。長生きするとこういう客も珍しくない。Juliajoirlはつっけんどんな態度でこう言った

このJuliajoirlは友達がほしくて仕方がない哀れな人物である。

朝方、この店の常連のGreggAginkがいつものように入ってきた。不幸を絵に描いたようなタイプだ。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

そう言いながらもセックスアピールを忘れない。

朝方、この店の常連のBryantgrooxがいつものように入ってきた。最近、肉体に衰えを感じると嘆いているらしい。何を思ったのか彼女の話しをはじめた。

Bryantgrooxを警察に通報するべきか悩むところだ・・・。

朝方、この店の常連のBryantgrooxがいつものように入ってきた。未成年の美貌に店内中のマダムが息をのむ。スリという職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

そんな事よりさっさとヅラを直したらどうだ。

朝方、この店の常連のBryantgrooxがいつものように入ってきた。Bryantgrooxという名前は覚えるのに一苦労だ。私のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

そんな事を言っても愛する人は戻ってこない。

朝方、この店の常連のGreggAginkがいつものように入ってきた。青年の体から漂う高級な香水の香りが店内に異臭を放つ。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

この店でのトラブルはごめんだ。

朝方、この店の常連のGreggAginkがいつものように入ってきた。腕に恋人の名前が彫ってあるらしい。・・別れた恋人のだが。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

この台詞を最後にしてこの英雄は旅立った・・・・・。

朝方、この店の常連のGreggAginkがいつものように入ってきた。GreggAginkは店内中の貴婦人に投げキッスをし、GreggAginkは貴婦人から聞いたという話をしだした。

あまりにも必死だったので私は思わず吹き出してしまった。

朝方、見馴れない一人のホモが店に入ってきた。この前新聞に載っていたホモだ。得意万面で初恋の話をしだした。

そういう話は犬にでもしてもらいたいものだ。